マウスピース矯正
当院のマウスピース矯正の特徴
最も実績のあるアーライン社のインビザライン（マウスピース矯正）を採用
当院では数多くあるマウスピース矯正の中でも最も実績のあるアーライン社のインビザライン（マウスピース矯正）を採用しております。
インビザラインは世界で最も多くの方が使用されているマウスピース矯正で、1200万人以上の方がインビザラインによって笑顔を手に入れています。 そのビッグデータをAIが解析し、歯を動かすために必要なマウスピースが作製されていきます。 ですから歯科医師1人が生涯で行うトータルの矯正治療の経験数よりも比較にならない膨大なデータから、「どうすれば歯が移動するか」ということが、常にAIによって修正が加えられ日々アップデートされています。 これは他のマウスピース矯正では実現できない最新の技術であり、当院もインビザラインだからこそ導入を決めました。
また当院では矯正を行う上で、しっかりと歯や歯ぐき、骨の状態を診ていきますので、リスクが高いと判断された場合、無理な矯正治療は行いません。まずは歯並びや矯正後の口元のシミュレーションなど無料で簡単に行うことが出来ますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。
このような方にはマウスピース矯正がオススメです
- 全部の歯ではなく気になるところだけに治したい
- 前歯の歯並びが気になる
- 前は良かったのにだんだん歯並びが悪くなってきた気がする
- 過去に矯正治療をしたけど後戻りして来てしまった
- 矯正はしたいけどワイヤーはつけたくない
- 短期間で、かつ費用も安い方がいい
- 普段の生活は変えたくない
マウスピース矯正によるメリット
矯正は単純に見た目の改善だけでなくそれ以上のメリットがあります！
例えば、かぶせ物をする歯が曲がっていたり、位置がずれている場合、そのままかぶせると一見見た目は改善されますが歯には無理な力がかかります。適正な位置に戻してからかぶせ物をすることで歯に無理な力がかかりづらく、歯自体が長持ちするようになります。
その他にも歯並び改善することで歯ブラシの管理がしやすく、歯周病や虫歯になるリスクが減る、といったメリットもあります。
マウスピース矯正の装置の種類・特徴
インビザラインGoのマウスピースはクリアで薄く、つけていても非常に目立ちにくくなっています。また取り外しが出来るので、お食事や歯ブラシは快適に行うことが出来ます。一般的な矯正治療に比較して歯の移動に伴う痛みも生じにくく、ワイヤー矯正でよくある、「装置が外れてしまった」といったトラブルもないので安心してご利用いただけます。
マウスピース矯正で歯列矯正が可能なケース・不可能なケース
当院ではリスクの少ないケースのみマウスピース矯正行っています。
（奥歯を含む全顎的な矯正治療や骨格的なズレがあるケースで矯正治療をご希望の方は紹介させて頂きます）
可能なケース
- 軽度の歯列不正
- 矯正後の後戻り
- 歯と歯の間の隙間
- 5番目～5番目までの範囲での移動
不可能なケース
- 奥歯（6番目以降）の移動が必要なケース
- 重度の歯列不正（抜歯が必要なケース）
- 骨格的に問題がある
マウスピース矯正の治療期間
インビザラインGoの魅力はなんといっても治療期間と治療費用です。通常矯正治療をするとなると治療期間は数年、治療費用も場合によっては100万円以上かかることが一般的です。それに比較すると、インビザラインGoは一般的な矯正治療の期間も約6カ月程度、費用も相場の約1/2～1/3で済みます。
- 矯正はお金かかるからなかなか手を付けられない・・・
- 期間が長くて続ける自信がない・・・
- 全部をやるほどでではないけど少し気になる部分がある
- 食事や歯ブラシの時は装置を外したい
という方にも非常におすすめです！
マウスピース矯正治療の
流れについて
- はじめにデジタルスキャナーにてご自身の歯型を３Dでモニター上に再現します。
その後、矯正治療を行った時の状態を簡単にシミュレーションしながら動画で確認することが出来ます。（別途費用はかかりません） -
患者様の状態に基づいてカスタマイズした治療計画をお作りします。
３Dの治療計画、及び期間等を提示させて頂き、使用方法に関しても丁寧にご説明させて頂きます。 - 患者様が納得して頂いた時点で治療計画に基づいたアライナー（マウスピース）が製造されます。
- アライナーを指示に従い毎日装着していただき、１～２週間ごとに新しいアライナーに交して頂きます。
- 約1カ月ごとにお越し頂き、治療の進捗状況、問題がないかどうかの確認をし、次のアライナーをお渡しします。
- 治療が完了し歯並びが整った段階で、その歯並びを維持する装置を一定期間装着して頂き、後戻りを防いでいきます。
インビザラインGoを行う上での
注意点
・基本的には常時装着する必要（お食事、歯ブラシ時以外、20時間以上）があります。
・歯周病的な問題がある場合は行うことができません。